水土里ネット和歌山。「水土里ネット」は全国の土地改良区・連合と、全国土地改良事業団体連合会、47都道府県土地改良事業団体連合会の愛称です。

ため池保全整備連絡協議会

ため池保全整備連絡協議会

 本協議会は、農業用ため池の適正な保全、管理を推進するため、ため池等整備並びにため池保全体制整備を通じてため池の適正な機能維持を図ると供に、ため池管理の重要性の啓発および地域共同活動の向上に寄与することを目的として、設立されたものです。
 会員は、27市町と14土地改良区の41会員です。

 本協議会では以下の事業を行っています。
  ①ため池整備の促進
  ②ため池保全体制整備の促進
  ③ため池点検強化月間等、ため池管理に係る啓発活動
  ④その他本会の目的を達成するために必要な事業

 令和元年度は、5月22日に開催された協議会通常総会において、要望活動の決議を戴き、6月5日の農業農村整備の集いに併せ、近畿農政局並びに農林水産省農村振興局、財務省主計局、県選出国会議員に対して、令和2年度予算編成に当たり「農村地域の防災・減災対策に必要な予算の確保」並びに「ため池の適切な管理や保全体制の整備を推進するため、必要な地方財政措置を確実に講じること」について配慮を戴くよう要請活動を行いました。本省へは畑中会長を先頭に要請活動がおこなわれました。

 和歌山県では、「ため池改修加速化計画」に基づき、着実にため池の改修整備が進められています。今後は、小規模なため池の対策が必要となってきています。今年7月の西日本豪雨では、多くのため池の決壊による被害が発生しました。また、これを機に「農業用ため池の管理及び保全に関する法律」が本年4月26日に交付され、7月1日からの施行となります。この法律により、農業用ため池の所有者、管理者や行政機関の役割分担を明らかにし、ため池の適正な管理及び保全が行われる体制を早急に整備する必要が求められてきます。
 ため池管理者は、普段から、ため池の状況(危険度等)を把握しておくことが求められるようになります。本協議会としても、ため池整備並びに保全体制の整備の促進に協力して参ります。

 和歌山県は、農業用ため池の管理及び保全に関する事務手引き(案)を作成し、具体的な取り組みを進めています。

 ◯和歌山県ため池改修加速化計画

 ◯農業用ため池の管理及び保全に関する法律案の概要と届出制度の紹介(農水省資料)

〒640-8249 和歌山市雑賀屋町1 TEL 073-432-2567

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